無印良品 肩の負担を軽くするPCポケット付き撥水コットンリュックを改造してみた vol.3

こんにちわ、チタチタです。

ブログを始めたばかりの超初心者なので、まだまだコードやスタイルシートの勉強中で、なかなか記事が上手く更新できずもどかしい毎日です。

vol.2では少し勉強したhtmlタグを使って書いてみたのに、後少しのところで息子にiPhoneを取られていじられてしまい、下書きが消えた上にあせって書き直して装飾をせずに投稿してしまいました。

でも知らなかった事が少しずつでも理解できてくるととてもうれしく勉強が楽しくなりますね!


リュック前面裏側にメッシュポーチを取り付け、さらにそのポーチポケットにリュック前面外側からアクセス出来るようにする

さて、前回vol.2ではなんだか中途半端な感じの終わり方になってしまいすみません。

無事に背面ポケット内部にメイン収納へ繋がるファスナーポケットを付けることができたので、背負ったままで背面ポケットのみならず、メイン収納の物も出し入れできるようになり嬉しい限りです!

引き続き、今回は、リュック前面裏側にメッシュポケットを付けて、さらにそのポケットへリュック外側からもアクセス出来るようにリュック前面表側にファスナー開口部を作ります。

リュック前面表側に付けたファスナー

こんな感じに縦にファスナーをつけました。

作り方
    1. リュック前面表側の何処にファスナーを付けるか決める。
      (私は背負ったまま右手でポケットに手を入れられるようにしたかったので、リュック前面の右側にファスナーを縦に付けようと決めました。)
    2. リュック前面裏側に付けるメッシュポーチの裏側右端に縦に切り目を入れる。
      (両端はやはり僅かに横に切れ目を入れてH型の切れ目になるようにしておくと折り込みやすいです。切りすぎ注意!また、リュック前面表側に付けるファスナー開口部と繋がります。私はポケット縦幅ほぼいっぱいに切りました。)
    3. リュック前面裏側にメッシュポーチを当て、メッシュポーチの切り込みと重なる場所のリュックの布をポーチと同じように切る。
      (切り取り線が書きづらいので、切れ目の両端にまち針などで印をつけて、リュック前面表側からその針を直線で結ぶ線を書くと切りやすいと思います。)
    4. 切れ目を合わせる形で再びメッシュポーチをリュック前面裏側に当てて、まち針で留める。
    5. リュックとメッシュポーチの切れ目を合わせたら、内側(ポーチ内部側)に折り込みまち針で留める。
      (これでリュックとポーチが繋がり、開口部は長方形に開いている状態になります。)
    6. ポーチ内部側からリュック側へ向けて、長方形の開口部にファスナーを当てて、折り込んで留めてある布と一緒にまち針で留める。
    7. ファスナーを開け閉めして動きがスムーズかどうか確認したら、折り込んだ際を本返し縫いや半返し縫いでぐるりと一周縫う。

分かりにくいですが縫い目の位置の目安です。端の方の縫い目のガタガタはご愛嬌です。

  1. リュックとポーチの接続部はファスナーの縫い目のみなので、ファスナーと反対側のポーチの角を一部縫い止める。
    (私は一部縫い止めるのみにしましたが、ポーチの両横と底辺をリュックとくっつけて縫えば、ポーチ裏面とリュック前面裏側の間にポケットのように隙間があき、上から物を少し挟んだり入れたりもできます。)

 

リュック前面裏側に取り付けたメッシュポーチ

リュック内部からはメッシュポーチのファスナーから物を出し入れ出来ます。

メッシュポーチのファスナーを開けたところ

私は外側からもアクセスできるメッシュポーチのメイン収納部には子供のお菓子をいれています。

作成したリュック前面表側のファスナー開口部からメッシュポーチ内へ手を入れたところ

この通り、片手がすっぽりと入る幅と奥行きがあります!

以上で『リュック前面裏側にメッシュポーチを取り付け、さらにそのポーチポケットにリュック前面外側からアクセス出来るようにする』の完成です。

 

これでポケットも増えて、背負ったままでリュックの荷物を出し入れするにもかなり便利になりました。

しかし、よくばりな私チタチタはまだまだ満足しませんよ!

次回もポケットをどんどん増やしちゃいます。

お楽しみに!

 

vol.4に続く。

 

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