WordPress5.8.1にバージョンアップされたので更新し、記事を書こうと編集画面を開くと、
画面真っ白。
一度画面を閉じてみたり、ログアウトしてみたりしたけど編集画面になると真っ白。
書きたくてもこれじゃ書けない!!って時に参考になる対応策をメモします。
2.プラグインを無効化してみる
3.classic Editor(プラグイン)を有効化してみる
4.WP Downgrade | Specific Core Version(プラグイン)をインストールしてバージョンを1つ前(5.7.2)へ変更してみる
ブラウザを変更してみる
普段safariを使ってる方はchromeなど別のブラウザからWordPressにログインしてみてください。
同じように普段chromeを使ってる方はsafariから見てみるなどするとどちらかでは真っ白だったのにどちらかでは問題なく開くことができる場合があります。
また、スマホからは見れたりすることもあるようです。
まずはブラウザを変えてみてください。
どれかで見れるようならひとまずは解決です。(根本的な解決にはなりませんが。。。)
もしブラウザを変えても真っ白が変わらなければ次の対応策へ。↓
プラグインを無効化してみる
次に簡単にできる対応策が、全てのプラグインを一旦無効化してみるというものです。
管理画面からプラグインに移動した後、全てのプラグインを選択して無効化してください。
これで画面が見れるようになった場合は、今度は無効化したプラグインを一つすづ有効化してサイトを再読み込みし確認していきます。
有効化した時にまた画面が真っ白になってしまったらそのプラグインが原因です。
簡単にできますが、たくさんプラグインをいれている場合は検証に少し手間がかかる対応策です。
classic Editor(プラグイン)を有効化してみる
このプラグインは、WordPress5.0から適用されたブロックエディタからそれまでのクラシックエディタに戻すことができるものです。
これも簡単な対応策で、プラグインからClassic Editorをインストールして有効化するだけです。
WP Downgrade | Specific Core Version(プラグイン)を有効化してみる
これは、バージョンアップしたことで画面が真っ白になってしまったので、ダウングレードしたら戻るんじゃね?という対応策です。
まずはプラグインからWP Downgrade | Specific Core Versionをインストールして有効化します。
そのプラグインのSettingから、バージョンを一つ前の5.7.2に変更し保存します。
その後、ダッシュボードの更新ページを開き、バージョン5.7.2を再インストールをクリックするとダウングレードすることができます。
まとめ
WordPressのバージョンを5.8.1にしたら投稿画面が真っ白になり記事を書こうにも書けないという状態になった時にできる簡単な対応策を忘備録も兼ねて4つメモしました。
私の場合は結局、
Safariでは、ダウングレードした上に、Classic Editorを有効化することでとりあえずは記事が書けるようになる。
Chromeでは、ダウングレードはしたが、Classic Editorを無効化してブロックエディタでも開くことができた。
という感じです。
WordPressの知識がない人でもほぼクリックのみでできるとりあえずの対応策でした。同じように困っている人の参考になれば幸いです。
あくまで自分の場合はこれで今のところはなんとかなりましたが、人によって状況は異なりますので自己責任で色々試行錯誤してみると良いと思います。
また新たな解決策がわかったらメモしていきます。