息子とイボ その1

こんにちは、チタチタ(@chitachitalog)です。

 

なんとなく思い立って、

今日から日記的なものもつけてみることにしました。

 

イボ?タコ?イボだよねぇ

実は前々から気になってだことがあるんですよ。

それは、長男の指の付け根にできたイボ!か、タコ!!

 

いつからなんか、気づいたらあったって感じだけど、多分3ヶ月くらい前からのような気がする。。。

 

結構ポコっとなってるから隣の指にも触るし気になるかと思いきや、痛くもかゆくもないらしく、全くその存在を気にしてない長男!

だから私も大したことないかーって思って、見れば気になるけどすぐ忘れちゃうって感じで放置してたんですよ。

 

でも、そもそも指の付け根にタコなんてできるか?聞いたことないわ!

しかも3歳児だよ?

タコ。。。じゃないね、これは。

 

魚の目とかとも違う感じだし、イボかな〜。イボ。。。

 

イボ、調べるとどうやら自然には治らない模様。

 

今週、ふと見たらなんだか少しだけ大きくなってるような気もしてきて(気になるから気のせいかもしれんけど)、ついに皮膚科受診を決意したのでした。

 

皮膚科激混み!!

んで、皮膚科調べて、自分の直感とホームページとかの情報を頼りに選んだ所へ行ってみたわけだけど、これが想像以上にしんどかった。

 

何がしんどいって、待ち時間!

 

人気の皮膚科らしく、待つ、とは聞いてたしそれなりに覚悟して行ったけども!

 

けども!

 

3時間待ちとかやばい。

 

 

もうお菓子やおもちゃやおしゃべりや、あらゆる手を尽くして息子のご機嫌をとりながら待ちましたとも。

 

息子は意外にも愚図らずに待てたのが救いですが、やっと呼ばれて中待合で待ってる時、

「今日はママが注射するの?」と笑顔で息子氏。

 

どええー!

なんで私が受診することになっとんのー⁉︎

どこからそーなった⁇

 

 

私ゃ確か説明したはずだけど。

一応ちゃんと、「指見てもらうよー」って。

そんで、息子氏、「できるよ」って言ってたと思うんだけどね。

 

 

「息子が見てもらうんよ、注射はしないから怖くないよ」って伝えたけど、

 

息子氏「い、や!息子は見てもらわないの!」

 

うわぁ、嫌な予感しかしない。

 

 

恐怖の液体窒素

診察室に入ってからは、指を見ようと触るだけでギャン泣き、ものすごい抵抗で、まだなーんにもしてないのに、凄い痛いことされてるようなヤバイ泣き声が響き渡って、これ受診に来てる他のちびっこたちに確実に恐怖心を植え付けてるよね。。スマン名も知らぬちびっこたち!って思いながら、泣き声でほぼ先生の声聞こえない状態の診察を受けました。

 

要するに、やっぱイボ。

イボでした。

 

そんで、ウイルス性なんだって。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)って言うらしい。

イボのくせになんかそれっぽい名前!

 

 

でも家族にもイボいないし、幼稚園は先月入ったばっかやし、じゃあどこでもらったのってなるけど、まあ傷からウイルスが入ったらしい。

ほっとくと大きくなったり増えることもあったり、人に移すこともなきにしもあらずとのことで、有無を言わさず液体窒素で焼くことになりました。

 

先生が、なんかお茶でも入ってそうな水筒持ってきて、

お茶飲むのかと思ったらその中に液体窒素入ってるの。

棒の先に大きめの綿球がくっついてる要するに綿棒を水筒に差し込んでから、イボにジュウ〜って当てたよ!!

 

 

息子氏、もう熱いのと冷たいのと痛いのがいっぺんに来た感じで絶叫。

 

私も流石になんだか拷問を見てるような、胸がキュウーってなる感じがしました。。

 

イボに当てるとはいえ、これは大人でもビビること確実。

いくら治療とはいえ小さい子供には酷な感じがします。。

 

しかも1回じゃ終わらないらしい。

 

イボ憎し!!!

 

しかも何度やっても治らない場合もあるらしい。

 

イボっ!!

 

 

 

痛い痛いと泣き続けて、30分くらいクリニックの駐車場で抱っこし続け、疲れ果ててやっと車に乗って寝ていった息子を見て、他の治療法も探す決意をする母なのでした。

 

ちなみにこんなイボです。

全然撮らせてくれなかった汗。

角度的に写真で見ると小さく見えるけど直径6ミリくらいはあります。

 

経過を追って書いていこうと思います。

 

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